『花に癒される』 何度も加西FSに行っているが、過去最少の入園者数であった。
雨が降りそうな天気であり、イベントは何も無い開花の端境期であったので、閉園しているのかと思う程に入園者が少なく、作業関係者も殆ど居なかった。
ユリの球根の買い物をして、早々に散策を終える。
Road Map :宝殿から北上し、県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、通常は、一般入場料は500円、70歳以上は250円。
兵庫県立
予想以上の端境期であった
まだ秋のイベントは始まっていなくて、花の少ない時期であるのは予想出来たが、予想以上に花が少なく、天気の悪さも相まって、ゆっくと散策する気にはなれなかった。
秋植え球根特売会は9月19日〜10月18日、
ダリア展が始まるのは10月1日〜11月1日なので、又行ってみたい。
我が家のユリの花
昔、高御位山のオニユリから貰って来たムカゴから、我が家ではオニユリがどんどん増えて行っている。 播磨中央公園の黄金オニユリから貰ったムカゴも育てているが、これはまだ球根が小さく開花するまでには至っていない。
ユリは開花期間が短いので好きな花ではないが、来年は各種のユリを咲かせたいと思っている。
兵庫県加西市豊倉町
朝は晴れていたが、加西FSに着いた頃には雨曇りとなり、時々、小雨も降って来た。
見掛けた来園者はお年寄り4〜5名だけであった。 菊花展の準備が進められていた。
メイン通路の両側の花壇は、前回(08/03)、沢山の作業者が植替えをしていたが、
植替えも終わっており、ナデシコ類が咲いていた。 天気の影響もあり、パッとしない花壇であった。
花壇に立っていた花名名札。
通路脇花壇にはナデシコ類が開花していたが、まばらであり、綺麗さは感じ取れなかった。
夏花である ”ペンタス”は元気に咲き揃っていたが、天気の影響で鮮やかさは出ていなかった。
帰宅後に調べて見るとヒガンバナ科の ”リコウス”であり、”キツネのカミソリ”と同じ仲間であった。 ”キツネのカミソリ”の方が色合いが綺麗だと思う。
風車の後ろ側に始めて見る花が咲いていた。
”キツネのカミソリ”によく似ているが、色合いが違う。
何故か ”アヒル”は1匹しか居なかった。 普段から1匹なのか?
”ノウゼンカズラ”は綺麗な花を咲かせるが、ボタボタ落ちるので好きではない。
ゴーストタウンの様な湖畔ベンチ。
入園者が少なくとも 大噴水は元気に噴いていた。 周辺の花壇には ”ニチニチソウ”が綺麗に咲いていた。
いつもの ”亀の倉池”の東端から見た ”飯盛山” 小雨が降り出したので毎回挨拶しているニシキゴイに面会せずだった。
雨宿りで大温室に入ると、今年1月に一ノ池公園の温室で見た ”ブラックキャット”が咲いていた。猫には見えず、エイリアンに見える。
久し振りに園芸店で買い物をする。
”カノコユリ”が欲しかったが、値段に引かれて ”すかしゆり”を買ってしまった。
近々、球根の即売会があるらしいので、その時に ”カノコユリ”が安ければ買う予定。